けんか
別にモンメロが喧嘩したわけではないし、
かといって喧嘩したことがないわけではもちろんないのですが。
今から6年前に出版されたこの本、しかもあたしの大好きな出版社(自由が丘にある小さな会社です)の
この本を久しぶりに読んでいて、小さなフレーズがちょっと響いたのです。
よく『喧嘩するほど仲がいい』とはいうけれど、自分的に、そんな単純なものではないよなあと常々思っていたので。
この本に書かれていた
『けんかが澱んだものを消し去ってくれたわからなさに身を寄せながら、私は二女の好物のかた焼きそばをこしらえる』
というフレーズにじわっとくるのです
わっかるかなあ〜♪?